講演会:かかりつけ医の役割と課題について

(研修)H28.6.18在宅医療  

在宅医療の担い手である
かかりつけ医の役割と課題について     
~高齢者や障がい者が可能な限り在宅生活を送れるために~

 ✾ 超高齢社会の今、介護を担うのが難しいご家庭が増えてきています。       
   宇治久世医師会は昨秋、“医療介護連携推進プロジェクト”を立ち上げ、  
   住み慣れた地域で最後まで暮らすことのできる=「地域包括ケアシステム」(要介護度が重くなっても、医療や介護、福祉のサービスを一体的に受けられる支援体制) の構築を目指し活動を始めました。             
    京都府内で先駆的に活動されている宇治久世医師会の在宅医療担当ドクターから、在宅を支える体制や課題についてお話をお聞きします。    また2つの事例を通して、医療・介護、福祉のネットワークについても考えてみたいと思います。
日 時:平成28年6月18日(土)13:30~16:00(受付13:00)
会 場 :「ゆめりあ宇治」 4階 会議室1
     ・JR奈良線「宇治駅」下車すぐ。京阪宇治駅から宇治橋を渡り徒歩約10分。近くに有料駐車場がありますが、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

プログラム
Ⅰ部 :講演      宇治久世医師会 副会長(在宅医療担当)
             門阪 庄三 先生(医療法人かどさか内科クリニック)
 Ⅱ部 :シンポジウム
      シンポジスト ・訪問看護ステーションとくら 髙橋 由美 所長
             ・担当ケアマネジャー
      コメンテーター・門阪 庄三 先生
        司会   ・小林 千草 (京都社会福祉士会会員) 
(質疑タイムを予定しています)

対象者:・京都社会福祉士会会員 ・関心のある一般市民
参加費:(資料代として)300円 (京都社会福祉士会会員 無料)
申し込み:資料の準備がありますので必ず申し込みをお願いします。
       郵送もしくはFAX(裏面の用紙をご利用ください)
   〒602-8143 京都市上京区猪熊通丸太町下ル仲之町519 京都社会福祉会館2階 
     一般社団法人京都社会福祉士会 TEL 075-803-1574 FAX 075-803-1575
締め切り: 平成28年6月15日 水曜日(定員50名) 
申込後、連絡のない場合はそのままご参加下さい。
主 催  一般社団法人 京都社会福祉士会